あずやち さんのペット日記
1か月
2014年02月10日 23:35
やちがいなくなって1カ月。
湯たんぽを日に何度も作ることも、流動食を作って食べさせることも、水を飲ませることも、目ヤニや口の周りを拭き、ブラッシングすることも、マッサージすることも、トイレの心配をすることも、夜寝ている間に何度もやちの心臓を確認することも、、、、、全て急に必要がなくなりました。
もちろん、家にいる必要もなくなってしまいました。
でも、私が家にこもって犬の世話をしていることを知っている人も多いので、いまだにあまり外出はしません。会って、会話をするのがつらいから。
あずを亡くした時には感じなかった、さびしさを実感しています。
あずは長く長く病んでいたこと、亡くなった後に体調不良のやちが残されていたことから、悲しみを感じてもやちの世話で随分と慰められていたのが分かります。
やちがいなくなり、すぐにやちが使っていたものの大半を処分しました。
見ているのがつらかったから。
それでも、もっとも身近なもののいくつかは今も、あの時のまま置いてあります。