ガッツ 永眠 行年14年4ヶ月
ダイを追う様に逝ってしまった。
前の晩は、しっかりとご飯を食べて、朝もジャーキーを美味しそうに食べてたのに、仕事から帰って犬小屋を覗いてみたら、
そこには冷たくなって横たわっているガッツの姿が。
意味が分からず、その姿をにわかに受け入れられない自分がいた。
その後みんなを自分たちの部屋へ入れ、ご飯を上げた後、ガッツを風呂場へ連れて行き、シャンプーして夜中2時過ぎまでブローしながらブラッシング。
キレイになったガッツをダイ同様にリビングに寝かせる。
それでも、まだ受け入れられないのか、悲しみが浮かんで来ない。
前々から24日に仕事を休む予定だったので、その日に火葬に行こうと思ってたが、その休みの前日、オレがインフルエンザで倒れた。
が、しかし何日もガッツを放って置ける訳も無く、熱が38℃以上あるなかゼェゼェいいながら火葬場へ行った。
最期の別れと葬儀をしてもらい拾骨。
骨壷を抱えていても、まだ涙が出てこない。
(高熱でおかしくなってるのかな!?)
やっと熱も下がり始めたので日記を書き始めたら、やっと実感が沸いてきた。
オレを犬人生に導き、14年間色々とあった。一時は2人だけの時もあったね。
今じゃあ、こんな大所帯になってしまって寂しい思いもさせてしまったかもしれないけど
お疲れ様 そして ありがとう