夢を見ました

日記を書いていなかった2週間の分、思い出しながらまとめておこうと思っています。

だいぶ落ち着いたつもりですが、でもまだ、言葉にするのも文字にするのもつらく、なかなか進みません。

今朝がたは、やちの夢を見ました。

実は、やちは友人宅に預けていて、私はできるだけその家には近付かないようにしています。理由はよくわかりません。

でも、ある日、我慢できずに出掛けてしまい、そこで、玄関前の庭でやちをみつけて抱き上げました。

久しぶりのやちの重さ。はっきりと感じられました。毛のふわふわした感触も。

やちは毛が伸びて、そして、外にいることが多いらしく汚れています。目の周りにはめやにが。

友人が、「どうしてもそこにいたがる」と説明してくれます。玄関の外、人通りの気配を感じられる藪の下。

抱き上げたやちは、静かに私に抱かれるまま。私だと認識してくれているのかどうか・・・

いけないって分かっているけれど、私はそのままやちを抱えて帰ることに。バスに乗り込んだところで目が覚めました。

ストーリーはごちゃごちゃでしたが、やちだけがとてもリアルで、目が覚めた後、悔しくて悲しくて。