はるの幸

寒波があり、空気汚染ありで、なんだかあまりいいニュースがなかったけれど、ここへきて、春を感じることがいくつもありました。

散歩コースには、いろいろな春を告げる草花が芽を出したり、花をつけたり。ひだまりには、気の早いたんぽぽやオオイヌノフグリ（？）も咲いていました。

そして、貴重なハコベも発見。きんへのいいお土産になります。

きっと、他にも鳥の食べられる草ってあるのでしょうが、判別がつかないので、ハコベどまり。

そういえば、子どもの頃、鳥が食べられるんだから、自分も食べられるはず、と生のハコベを口に数本入れてカミカミしたことがありました。

青臭くて不味かった。でも苦くもなく、食べられないことはなかった。でも、後で親に知られてこっぴどく叱られましたが・・・

あの頃の子どもって（私だけ？）自由だったな～最近の子どもが、ハコベを知っているかどうか？疑問です。

きんは、ハコベをことのほか喜んで食べてくれました。