ケージの日常清掃

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DILTZ さんのペット日記

ケージの日常清掃
2012年01月23日 03:21
ペットカテゴリ : 鳥 > インコ・オウム > ルリコシボタンインコ
 こんちには、鳥好きのみなさん。今日は普段の鳥かご-ケージの手入れというか、清掃に関して質問したいのですが…。
 カゴの下に敷く紙についてです。鳥かごはある程度フンがたまったら、床の紙を取り換えると思うのですが、どのくらいの頻度で交換するかという問題です。

 鳥が媒介者となって人にも伝染する病気には、鳥インフルエンザがありますが、他に有名なところでは「オウム病」があります。クラミジアの一種で、口移しで食べ物をあげたり、乾燥したフンが羽ばたきによる風で舞い上がり、フンに含まれていたこの菌を吸入して感染します。
 だいたいは軽症で済みますが、肺に感染すると肺炎、肝臓や脳にも感染することがあり、重症化するとまれに死亡することもあります。
 私の場合、実家で飼っていた頃からかなりの年月、コザクラインコと接してきたので、心配したこともあったし、いろいろと調べたりもしました。ワクチンなどはないので、過度な接触やケージの清掃の際はマスクをするなどしかないようです。
 まあ感染しても、きちんと医療機関で治療すれば十日くらいで治るそうですが。

 自宅近くに大きめの公園があって、鳥かごのまま散歩に行ったりするんですが、ちょっと注意が必要みたいです。さっきネットで調べたら、ドバトの実に30パーセントが、このオウム病の病原菌に罹患しているとのこと。キャリアだけど発病していないのでしょう。
つまり今まで私が散歩で連れて行っている公園にも、当然ハトは居ますから、もうそういうこはしないことにしました。
 今はネットであらゆることが調べられますが、非常に形骸化する速度の速い情報や、現場にいないとわからない情報はネットではさがせないのも事実。例えばそういったペットが原因の病気に関しては、動物病院の方がいいですね。新たな情報を入手したうえでの治療などがなされるはずですから。
 ネットの情報は時間が経つと古くなるし、新しい情報になった時に、リアルタイムに近い速度で更新されませんから。

 なんか長くなってしまいましたが、以上の事情をふまえて、床の清掃頻度と、どういうスキンシップをしてるか。教えてください。したっけ!

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