水草の話

水槽につきものなのは、魚だけではありません。

温度計やブクブク、水を浄化するためのフィルター、ライト、そういった設備はもちろん必要です。

必要設備を整えた上で、さらに鑑賞価値をあげる方法は色々。

といっても、魚の数は水槽サイズによって自然ときまってしまうもの。
そうなると、魚以外。ナマズ以外。

お店で最初に目が行くのが水草。他にも置物系がちょっと気になりますが、やっぱりユラユラと揺れるキレイなグリーンは目に優しい。じゃなくて、魅力的。

名前は知らないけれど、色々あります。沈めておくタイプ、浮かべておくタイプ、中には花の咲くものもあって、なかなか奥が深い。

残念ながら、どんな水草でも良いかというと、ダメなのです。飼っている魚や水槽の置き場によっても導入できる水草は限られてきます。

食べられちゃったりもするわけです。

個人的には浮くのも沈むのも花のも欲しいのですが、何しろ水槽が小さい、、、、吟味するまでもなく、小さな水草しか入れられない、、、

なんだか、悲しくなって、見るだけで帰ってきました。

やっぱり水槽を大きくするのが先ですね！