エサ場観察してます

窓の下のエサやり場、なぜか分からないけど、鳩が多いのです。細身のキジバト風。テケテケと重心の低い体をプルプルと振りながら塀の上を歩いていく姿は滑稽なような、かわいらしいような。

早朝のエサ場には、たいてい3～4羽のハトさんがいて、大人しく順番を待って朝ご飯を食べています。

そこへ現れるのが、小柄なカラス。いえ、カラスではないみたいなんですが、黒くって動作や性格がカラスっぽいのです。

彼らは非常に強気で、静かに大人しくしている鳩軍団を蹴散らすように侵入してきて、エサ場をあらし、時には、エサの入ったプラスチックケースをひっくり返して飛び去ります。

鳥にもホント性格ってありますよね。

女王様というか、深窓の令嬢であるきんがあそこに入ったら？？

たぶん、エサにはありつけず、高みの見物と言えば格好いいけれど、怖くって近寄れないって感じかな・・