飼い方・まめ知識

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犬の健康管理

日頃のチェックが大切


犬は体調の変化をさまざまなサインで知らせてくれます。そのサインに早く気づいて適切な処置をほどこすことが大切です。普段のチェックを怠っていると、飼い主が気付いて動物病院に連れて行ったときにはかなり病状が進行してしまっていることもあります。病気の兆候を早く見つける一番のポイントは、普段の健康な状態をよく把握しておいて、おかしいところがあったときにすぐ判断できる状況を作っておくことです。犬は、飼い主に声をかけられるとうれしいので、具合が悪くても元気そうに振る舞うこともあります。尻尾を振っているからといって体調が良いとは限りません。見た目や行動、しぐさなどを普段からよく観察しておいて、早期に異常を発見することが大切です。

ここで、日常のチェックポイントを挙げておくので、参考にしてください。

基本のチェック


健康管理のためにも週に一度は全身をくまなくてさわってチェックしましょう。

・眼、耳、鼻、歯肉、舌、お尻や陰部の周りが汚れていたり、不快なニオイがしたりしていないかを観察します。

・さわって痛がる部分はないか、被毛のつやや抜け毛の程度、皮膚の色や状態などもチェック。

・吐いたりしていないか、排泄物の色、量、回数、ニオイなどはおかしくないかにも気を配ります。排泄物は健康のバロメーターなので、よく観察しておきましょう。

・食事の量や食べ方に変化がないかもチェックポイントです。食欲減退に下痢や元気のなさが重なると要注意です。

体のチェック


・目:目の色や動き、目の周りなどをしっかりチェック。涙や目ヤニが多かったり、目をこすったりしていませんか。

・鼻:鼻が乾いていたり、鼻血がでていると要注意。健康な犬の鼻は、睡眠中や寝起きでは乾いていますが、起きているときは冷たくて適度に湿っています。鼻がずっと乾いているときは発熱の疑いもあります。

・口:痛がったり、出血・口臭があるときは注意。健康な犬の歯肉や舌はピンク色ですが、白っぽければ貧血、赤く腫れていれば口内炎や歯肉炎の可能性があります。

・耳:耳アカ・耳ダレが出ていたり、嫌なニオイがしていると注意。正常な耳の中はピンク色。耳の中に異常があると、頭を左右に振ったり、後ろ足で耳をかいたりします。耳アカや耳ダレが出ているときは外耳炎の疑いがあります。

・体:首・胸・お腹・背中に、しこりがないかゆっくりとていねいに触ってチェック。また痛がるところがないかもチェック。リンパ節に腫れがないかも要チェックです。妊娠や便秘の可能性がないのに、お腹が大きくなっているときは何らかの病気の疑いがあるので要注意です。

散歩でのチェック


朝夕の散歩に犬の方から誘ってくるようなら体調は良いと判断できます。散歩に行きたがらない、途中で座り込んで動かないようなら要注意です。これに食欲不振や下痢、嘔吐が重なるようならすぐに動物病院へ連れて行きましょう。夏の日中の散歩は呼吸が激しくなったり、運動量が減ってしまうこともあるので、散歩は涼しい時間帯に行きましょう。

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