猫魚 さんのペット日記
魚に関係ないけど、続き
2013年12月24日 20:32
逃げた猫たちは、普段家飼いされているらしく、塀の登るでも、側溝に隠れるでもなく、道端にたたずんでいました。
普段猫を抱きなれていないので、おそるおそる手を伸ばすと、あちらからすり寄ってきました。まず一頭確保。抱き上げて見ると、大柄に見えたのはモコモコとした毛のせいではなく、たっぷりとついたお肉のせいだったようで、かなりの体重。これは二頭は抱えられそうにないと判断し、一度そのオタクへと連れ帰ることに。
ほんの20メートルほどですが、ちょっと足取り重くなってしまいました。数分たっていたと思うのですが、飼い主さまはまだ現れません。「服着てるのかな~?」と恐る恐る玄関にたどり着いてピンポン。
ドアが開けられません。ノックしようとしたら、中からドカドカと走る音と中国語??
「‘@‘‘‘‘‘@@@@@?」
ドアを開けるなり何かを言い捨てて、外へと飛び出していきました。
意味不明なので、とりあえず、玄関先で猫を抱えて待機。
5分ほどたって、もう一頭の猫を抱えたダンナさまが御帰還。
やはり意味不明な会話を交わし、重かった猫をお返しして帰宅しました。
なんだかどっと疲れました。
まだ続きがあるのです。魚に続く話。