セバスチャン・ミカエリス コスプレ服装
声:森川智之 / 小野大輔
本作の主人公。ファントムハイヴ家の執事。瞳は紅茶色。黒髪。身長186cm。
http://www.dclog.jp/en/8470449/565124226
品位・教養・武術・料理・容姿など、全てにおいて完璧だが、その物腰は柔らかく極めて謙虚。ただ、慇懃な態度のまま毒舌や皮肉を吐くことがあり、主人のシエルにも容赦がない。家事に関して非常に間抜けな使用人トリオに対しても慇懃な態度は崩さないが、度重なる失敗を度々フォローさせられていることから、心の中で暴言を吐いていることがある。猫(猫科の虎も含め)好きで、特に肉球を押すことが好き。
正体はナルトコスプレ服。そのため、人間業では到底不可能なことさえ難なくこなし、人間にとって致命傷な攻撃もものともしない。シエルとは、シエルが復讐を果たすまで彼の手足となり、彼を殺さず守り抜くという契約を結んでおり、左手の甲には黒魔術を示す逆ペンタクルが描かれている。シエルとは主従であるものの、自分たちの関係を呪いと表現している。また今でこそ完璧超人だが、シエルと契約した当初はなかなか要領を得ることができず、シエルに何度もダメ出しを食らっていた。
服装文豪ストレイドッグス風
決め台詞は「あくま(悪魔)で 執事ですから」「ファントムハイヴ家の執事たる者 この程度のことが出来なくてどうします?」「御意 ご主人様(イエス マイロード)」。
作中では、ファントムハイヴ家で以前飼っていた犬の名前からシエルによって名付けられた。それ以前の名は不明。作者は「セバス」と呼んでいる。
ケルベロスという名の犬を飼っている設定になっているが、本編には執事服。
ノアの方舟サーカス編では、入団当初から驚異的な運動能力を発揮して当然ながら注目されていた。また、この時点でウィリアムを嫌っているような素振りを見せる。サーカスでの名前は「ブラック」。ウェストン校で教師として潜入した時は、教え方が上手いと他の生徒たちからは非常に好評だった黒執事 セバスチャン 衣装。
原案では七三分けだったが、作者に対して「それ地味じゃない?」という意見が関係者から出たため、髪型をはじめとしたデザインは急遽変更され、連載開始時には現在のセンター分けのセバスチャンとなった。
コスプレ ウィッグ
「犬は嫌い」と発言している。第1期最終話では、真の姿(本人曰く「無様で醜悪でえげつない」)を現したが、ヒールのような足元を除いてその姿は黒い影に包まれていた。
http://plaza.rakuten.co.jp/kajimotoasss/diary/201607010000/
執事服
第2期では、アロイスとハンナの契約によりシエルが悪魔へ転化させられたことで彼が人間としての魂を失ったため、永遠にその魂を食べられなくなる。さらにシエルの「魂を食らうまで執事として従え」という命令と、バラ迷宮で彼に「お前は永遠に僕の執事だ」という命令に「イエス」と答えていたため、坂田銀時ウィッグ コスプレ,永遠にシエルの執事として仕える運命となる。その後、執事長の証であるピンを家令であるタナカに返上し、シエルと共にファントムハイヴ家を去る。そして決め台詞も、「あくま(悪魔)で執事ですから」から「あくま(悪魔)で悪魔の執事ですから」に変わる。