ペットと人とのかかわりについて少し考えてみました。
ペット、特に一人暮らしの方にとって、ペットとはかけがえのない存在です。仕事を終えて帰宅したとき、真っ先に迎えてくれる。ペットがいなかったら、たったひとりの部屋で寂しく夕飯の支度をしたり、掃除したり。
自分も帰宅後、真っ先にペットのインコである「Pちゃ」に話しかけてしました。帰ったよっていう感じで。Pちゃも私が帰宅すると音でわかるので、ピィピィと鳴いてくれます。一人でさみしくなかったかななんて言いながら、彼女のもとに向かいます。最近はめっぽう寒くなったので、寒くなかった?とか。
そんな風に、ペットがいる、いないでは随分と日常生活に違いが現れます。犬や猫と違って鳥はそんなに頭よくないからなつかないんじゃないの?
そんな考えを持ったアナタ。鳥もとっても頭がいいんですよ。ちゃんと飼い主と知らない人を識別するし、しつけだって覚えさせられるし。なになにしちゃダメだよって条件反射を元に教えると、ちゃんと言いつけを守ってくれます。特にインコ、とりわけコザクラインコ系の中型インコは、別称「ラヴバード」と言われるくらい、信頼して一度好きになった人にはとってもよくなつきます。べったりという言葉が当てはまるくらい。その証拠にネットで「コザクラインコ ブログ」と検索してみてください。飼い主さんのブログがたくさんヒットします。
長くなったのでまた。サイナラっ
コメント
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たかがペット、されどペット。たかが鳥さん、されど鳥さん。
子供の頃から小鳥はいつも玄関で賑やかに送り迎えしてくれる存在でした。
普段の世話や遊び相手はもちろん、雛が生まれればスポイドで親がわり。
インコさんは、話しかけると首を傾げて聞いてるそぶりがかわいいし、言葉を話せば嬉しいし、ジュジュピルピルと返してくれるだけで、ほんわか幸せ気分になれたのを思い出しました。
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