実家のもんた

　キョーは実家で飼ってるコザクラインコについて。昨日ひさびさに実家に電話したら、長年飼ってたコザクラのもんたちゃんが亡くなったと。そうか、彼もずいぶん長く生きてたからなと思った。しかし死因は実姉の子供、つまりワタシからいうと甥っ子ですな、が踏んずけてしまったとのこと。なんて事を…。まあそういう場合、苦痛は一瞬で、苦痛を感じる間もなく死んでしまうのが不幸中の幸いか。中途半端に羽だけ怪我して飛べなくなるというのもまあ、かわいそうですけどね。
　いずれにせよ、新しく来た子もどうやら男の子らしく、なかなかにきっかないらしい。「きっかない」ってどういう意味と感じたアナタ、「きっかない」というのは、まあ「やんちゃ」とか「元気よすぎ」というか、とにかく活発的という言葉の北海道弁です。はたして北海道全域で通用するかは知りませんが。
　コザクラは飼い主には非常になつきますが、それ以外の人にはなかなかなつきません。個体によっては警戒を通り越して咬んだりしたりします。コザクラは体は小さいですが、かまれるととっても痛いですよ。
　コンゴウインコくらいのクラスのでかいのは見るからにかまれると痛そうですが、コザクラとかボタンもなかなかの「かみ力」です。
　さいごに。我が家のＰちゃはまだ風邪のせいで元気度六十パーセントです。心優しいこれをよんでるアナタ、早く治るように祈ってやってください。
ではでは、したっけ！