あずやち さんのペット日記
思い出2
2012年03月01日 11:46
以前にも少し書いたかもしれませんが、
あずやちがうちにやってきた時、彼女らはすでにほぼ成犬でした。
が、やちはその体重1,5キロほどでガリガリ。あずは、、、まぁそれなりに。
体が弱くて、成長も遅かったやちはすごく臆病な犬でした。
最初のうち、私の存在自体が恐ろしいようだったので、あまり構わず、そっと放置。物陰から様子を覗っている私。
トイレトレーニングもしたいし、本当は触りたい、抱っこしたい。でも我慢。
やちは寂しくはないはず。あずと一緒でしたから。
エサもそろそろ無理やりにでも食べてもらうから! と力んだ3日目くらいにやっとササミを(私が隠れている時に)食べました。
一方であずはというと、連れてきたその日はたぶん初めてのお出かけでびっくりしていたのでしょう。すごく大人しく触らせてくれたし、もうすっごくいい子。
本性があらわれはじめた2日目以降。よく吠える、よく食べる、段ボールベッドの隅っこで固まっているやちを踏みつけ蹴飛ばし、大騒ぎ。
同腹だって話だけど、、、ここまで違う性格ってすごいですよね。