双眼顕微鏡と、双眼実体顕微鏡は、違いがありますでしょうか?
少し調べますが、二つが両目で観察対象を見られますが、違いがありますね~
双眼顕微鏡とは、一つの対物レンズからの像を、プリズムで二分割して左右の接眼レンズで観察するものです。左右の眼で観察する像は同一です。
双眼実体顕微鏡とは、二つの対物レンズからの像を、二つの接眼レンズで観察する、物を見る角度が違うことを使って、物を立体的に拡大して見る顕微鏡です。
左右の眼で観察する画像は微妙に違っていて、両眼で観察すると、観察対象が立体的に見え、3Dテレビなどと同じです。
また、
双眼顕微鏡は、普通の顕微鏡ですから、10倍から1000倍位で、通常は、スライドガラスに薄切りした標本を作って観察します。
双眼実体顕微鏡は、7倍位から、40倍位で、大概は物をそのまま観察します。手術、解剖、分別、組み立てによく使われます、対物レンズと標本の間の作動距離が長いです。
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