秋の夜長に

お留守番問題に関しては、「私の代わりにあずやちと一緒に家にいられる人」よりも「私の代わりに仕事に行ってくれる人」のほうが、探しやすいかもしれない、、、ということで、両方からあたっているところです。なんとかなるといいな。

最近秋の夜長。読書の秋。ちょびっとずつ太ってくるお月さまもキレイ。夜にブラリと外に出ることが増えています。外、と言っても、ベランダとか、家の近所の公園どまり。あずやちを連れて、できれば飲み物も持って、なんていうのがベスト。

夏の間、刈っても刈っても間に合わず、常に雑草がくるぶしを埋める勢いだった公園も、先週キレイに刈り込まれて以来、すっきりと保たれています。

以前、よく散歩に行っていた公園、ここに引越してきてからまだ行っていない。窓からみていると、なんだかウズウズ。

キレイな月に誘われて、あずやちを抱えて夜の公園へ。

チクチクしそうな草の上にそぉっと下ろしてやると・・・・

ちょっと足の裏の感触に戸惑った様子のあずやちでしたが、すぐにクンクン開始。そして、驚いたことに、尻尾をフルンと持ち上げて歩きはじめました。

家の前の広場ではほとんど歩いてくれないのに、やっぱり草や土、そして、知った臭い？ のせいでしょうか。最近はなかなか外でトイレもしてくれなかったけど、公園の草地ではまるで昔に戻ったかのように、トイレのフルコース。

私もあずやちも大満足の秋の夜、月見散歩は当分続きそうです。