最近のエサやり習慣

私の顔を怖がってエサに食いつけずにいるらしい、ちょっぴり憎らしい熱帯魚さん。

仕方がないので、合図を決めてみました。

この小さな水槽には小さなふたがついていて、丸い穴付き。そこに指をひっかけてふたを開けて、エサをトントンと与えているのですが、それらの一連の動作のその前に、水槽の横をエサのボトルでトントンと軽く叩いて、「ほれほれ、今からエサまくよ」と合図をします。すると、音や気配に驚いた熱帯魚の動きが俊敏になります。それを確認して、ふたをあけ、いつも通りほんのちょびっとのエサをふりかける。

とそれだけのことなのですが、効果あり。

まず、2日目からもうトントンの段階で上へと泳いで上がってきました。でも、エサをまくと逃げる。
3日目にはエサをまいても逃げずに水面近くで泳いでいて、
今朝。とうとう、見ている前でエサをパク。

人間の作戦勝ちです。

いや、本当に勝ったのかな？