ペットの森のブログ・デビューしたDILTZです。以降、よろしゅう。
さて今飼っているペットは、ボタンインコの亜種というか、品種改良で作られたルリコシボタンインコという品種です。
近縁種のコザクラインコにもいろいろと色変わりがいますが、少し大きめのオカメインコにも何種類かの色変わりがいるようです。見た目でずいぶんと印象が変わるので、
今現在もペット業界ではインコなどの鳥類のみならず、犬猫も現在ある様々な種類がいて、さらに違う品種同士で交雑して作られているわけです。その中にはおそらく遺伝的に欠陥が生じて異常分娩や異常子、つまり奇形や遺伝病を発症して生まれてくる子がいます。人間の趣味・趣向に答えるべく、今日もどこかでそういう状況が現存しているんです。
カワイイからとか、好きな品種だからという単純な理由だけでペットを飼うのも、そういう特定の種ばかりが売れ、さらにエスカレートして万人受けする新たな品種ばかりが研究されている。
たしかにペットは人の伴侶として、家族の一員として、さらには病人の心のケアをしてくれるコンパニオン・アニマルとして、今ではかなり人の生活に入り込み、生活しています。溺愛のあまり甘やかしすぎて激太りしてしまったペットもいて、そうなると犬や猫にも生活習慣病はありますから、責任は飼育管理者である飼い主の責任です。そうならないためにも、ある程度の節度を持ってペットと接するというのも重要なことであると私は考えいます。
というわけで、私はただ単に自分のペット自慢をするだけでなく、ペットと社会の接点や関わり合いなどの、ちょっと固いテーマこのブログを運営していきます。共感された方は気軽にコメントでもください。
次回は少しわがペットのPちゃと紹介と、動物実験に関する話題でいきますのでヨロシク願います。したっけ!(出身が北海道なのですが、したっけは北海道弁でサヨナラの意)