過保護なのかな？

たった1泊でも家を留守にすると、いろいろなしわ寄せがくるものですね。お出かけ自体がとっても久しぶりだったので、そんなことも新鮮に感じてしまいます。

まず、日々の掃除。溜まってしまうとこれも大変。同じく溜まって大変なのが洗濯。時間やスペースの限りがあるので、一度に済ませて帳尻合わせができず、毎日少しずつ消化してやっと平常に戻ってきました。

そして、あずやちのお世話。朝夕＋αの食事や流動食の用意と世話。

日々のケア、眼やにでくっついている目を洗い、食餌で汚れた口の周りも拭き、あずのイボの洗浄と治療。

伸びた足の裏の毛を切ったり、爪を切ったり。

普段、何気なくこなしている作業ですが、いざ、1泊2日留守にしてみると、いろいろと・・・・

留守番にきてくれた友人はホントにできるかぎり、誠心誠意あずやちを面倒見てくれました。本当にありがたいです。

でも、毎日の世話をしている自分と違うのは当たり前。こうして、なんでも自分でやっているからこそ、家を空けられない状況に陥っているのですが、すっかり足腰の弱ったやちとすっかりボケたあずを世話していると、そして、ぐっすりと安心して眠っている様子をみると、これでいいんだよね。もう少し。と思えてしまうのです。

今後、時折、同じような外泊があり得るのですが、友人だってそうそう暇じゃない。どうなることやら。