あずやち さんのペット日記
続き
2013年07月06日 16:14
手足に力が入った気がして、聞こえてないのはわかっているのですが、「あず!あず」と叫びながら、心臓や背中をマッサージ。
少しずつ、ぐったりしていた体に弾力が戻り、意識も戻ってきました。その代り、苦しそうなクウクウという泣き声をかすかに口からか鼻からか発しています。
びしょぬれの私と半濡れ石鹸つきのあず、やちは足元でびしょびしょ。
そのまましばらくそっとなでながら様子を見、ある程度落ち着いたところで、あずの石鹸をささっと流し、やち共々つれてでました。
ちょこっと顔を洗うつもりがみんなびしょぬれ。
タオルを追加で出してきて、くるくる巻きにして順番に優しく乾かし、最後が人間様でした。
九死に一生(?)を得たあず。ちょっとしたショックであんな状態になるんだ・・・おまけに苦しそうだった・・・・もちろん気をつけるけど、また起きたらどうしよう・・・
この大きな発作以来、あずはガックンと弱り、今まで以上に寝てばかり、足元はかなり不安定で、床で転んでばかり。骨折でもしたら大変だけど、家じゅうにマットを敷きつめることも不可能。
とにかく目を離さない方向で介護を続けています。