あずやち さんのペット日記
目が見えないということ
2011年11月24日 21:05
ペットカテゴリ : 犬
「あず」も「やち」も、視力はもう残っていません。
「あず」は10歳を過ぎたころから白内障の気があり、徐々に視力が落ちていくのが傍目にも分かりました。
本犬も、視力低下が徐々に進んでいったおかげで、「見えない」生活になじみやすかったようです。
半年ほど前に、完全に盲目になっても、嗅覚・聴力がある程度残っていたので、トイレ、食事などには困らず生活していていました。
それが「やち」の場合は、失明という事態が急に発生したので、本犬も飼い主も対応するのが大変でした。
左、右と、順に、数日のうちに見えなくなり、また、かなりの痛みや苦しみを伴ったため、発狂寸前でしたが、年齢や状況に合わせて、苦しませないことを重点に薬や治療を考えてくれた獣医さんのサポートもあり、徐々に落ち着きを取り戻しました。
そして、今度はリハビリ。
続く、