若返って見えるけど、冷えに勝てない老犬

短く刈り込んだおかげで、少し（ほんの少しだけ）若返って見えるあずやちです。

特にやちは眼球が小さくなっているので、目の周りの毛が長くなっていると、どこに目があるやら分からない状態。見えてないからかまわないといえばそれまでですが、、、、

今回は嫌がってもがくところを頑張ってなだめなだめ顔も短く刈り込みました。結果、小さな目（目のあった場所）も見えるようになって、すっきり。良く知らない人が見たら、子犬のよう。かな？

もちろん、足回りの毛や爪もカットしたので、畳の上に敷いてある竹マットの上を歩くとカチカチカチと小さな爪のあたる音がして、ちょっと目を離している時も、起き上がってトイレに行こうとしているのが分かって便利です。

ただ、除湿エアコンをかけると室温が下がり、特に床でゴロゴロしている小さなあずやちは冷えるらしいので、竹マットの上にはフリースの毛布も置いてあります。そこで丸くなって眠っているあずやち。少し前まではひっくり返ってお腹だして寝ていたのに、やっぱり年取ると冷え症になるんだな～と変なところに関心してしまいました。