１年以上たって気付いた変化

前回、書きながら気付いたのが、あずやちの寝姿の変化。

立ち姿や歩く姿は、頭も尻尾もついでに腰も落ちていて、あまりに貧相、というか、情けない格好なので（特にあず）、早々に気づいていたのですが、寝ている姿も変わっていたんですね・・・・

寒い時にクルクルっと丸くなって尻尾をお腹に抱え込み、お尻と頭がドッキングするような寝かた。これはダレでもする格好。

暑い時には、手足を投げ出してベタ～っとお腹を冷たい床にくっつけて眠る、これもよく見かけます。さらに、暑くて眠くて疲れてお腹いっぱいで、といった条件が整っていると、ゴロンとひっくり返ってお腹を丸出しにして寝てたりもします。手足は宙ぶらりん。

ところが、ここしばらくそのお姿拝見していない！

横向きにゴロっとしていることはままあるけれど、ひっくり返っているのって、たぶん、病気して以来見てません。

目が見えないこと、耳が聞こえないことからくる不安もそうだろうし、腰が痛いとか、体が強張っているとか、年齢からくる体のガタつきも理由の一つでしょうか。

あの油断しまくりの寝姿、もう見ることはないのかな、と思ったら、ちょっとさびしくなりました。