飼い方・まめ知識

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犬のしつけ

しつけの大切さ


犬のしつけとは、犬が人間のパートナーであるために最も重要なコミュニケーションのひとつです。かわいい愛犬にしつけを強要したり、厳しいしつけの訓練をさせたりすることはかわいそうだと思って基本的なしつけをしない飼い主の方も多いようです。しかし、犬が人間社会で共存していくためにはルールやマナーを学ぶ必要があります。しつけられることによって、犬自身も人間のパートナーとしてより幸せになることができるです。

しつけの時期


個体差はありますが、生後2か月ぐらいから人間社会になじませ、しつけはその後の生後4か月ぐらいからがよいでしょう。成犬になってからのしつけは、犬の性格が変わりづらいので、飼い主の根気が必要になることもあります。飼い主がペットとのより深い関係を築きたいという愛情をもって、正しい訓練をすることが大切です。

リーダー、順位付け


犬は飼い主が知らないうちに、家族の誰がリーダーで家のなかで自分がどの順位なのか、また、自分がリーダーになれるかどうかの選択をしています。犬自身に自分がリーダーだと認識させてしまうと、飼い主の言うことを聞かなくなって、自分のしてほしいことを飼い主がしてくれないと、吠えたりやんちゃをしたりといった事態を引き起こしてしまいます。まずは、順位付けによって飼い主がリーダーであるということを犬に認識させることが大切です。犬に基本的なしつけを繰り返していくことによって、飼い主がリーダーと認識させることができます。

基本的なしつけ


犬と人間の視線を合わせることをアイコンタクトといって、アイコンタクトは全てのしつけの基本となります。叱る時はハッキリと、決まった言葉で叱ること。叩いたりする必要はありません。また、叱る時に犬の名前を呼んで叱ってしまうと、犬が名前を呼ばれるだけで怖がってしまうようになるので名前を呼んで叱ってはいけません。

飼い主の命令を犬がきちんとこなせたときは、優しくあごや首筋をなでてほめてあげること。おやつなどのご褒美を与えるのもよいでしょう。ほめられる喜びを犬に教えてあげれば、しつけはうまくいきます。効果的なしつけのポイントは「ムチよりもアメ」で、ほめるときはオーバーなぐらいがちょうどよいのです。

また、普段の生活では、犬がソファーや廊下などで寝ていた時、絶対に飼い主が避けて通ってはいけなません。犬をどかせて通ったり座ったりすること。飼い主が犬を避けてしまうと、犬は自分の方が立場が上なんだと判断してしまいます。

散歩のしつけ


散歩中に飼い主を引っ張るような場合は、犬が前に出ようとしたら急速に方向を変え反対方向に歩くか、強制的に伏せの姿勢を取らせます。何度もそうする事で、飼い主が主導権を持つリーダーである事を教え込むことになります。このときに大事なことは、犬は常に左側を歩かせて、方向を変えるときに犬と目を合わせたり、声をかけたりしないことです。

 

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