飼い方・まめ知識

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もっとフェレットと遊びたい人に

フェレットの睡眠時間は1日に20時間以上とも言われています。そのため、飼い主が外出するときはケージに入れて寝ていてもらい、帰宅したらケージから出して遊び、就寝前にケージに戻すという“半”ケージ飼いが理想的です。

とはいえ、フェレットは非常に好奇心旺盛で遊び好きな動物です。ケージから出して遊ぶときは、思い切り遊べるように工夫してあげましょう。


トンネル潜りが大好き!


穴ぐらの中のうさぎやカエル、ヘビなどを狩猟していたヨーロッパケナガイタチを起源とするフェレットは、本能的に“潜る”という行為が大好き。「こんなところに入っちゃうの!?」と飼い主がビックリするような場所にも、平気で入っていってしまいます。

そうした本能を満たすために、トンネルを模したおもちゃがあります。好奇心と同時に警戒心も強いので、最初のうちは入っていかないかもしれません。そんなときは、トンネルの中に好きなフードやおやつを入れておけば、自然に入っていきます。


“ガサガサ”音も大好き!?


フェレットは視覚や聴覚は強くはないと言われていますが、何故か“ガサガサ”“カシャカシャ”といった音には敏感です。

上記のトンネルおもちゃも、音が鳴るタイプのものを好む傾向があるようです。ビニール袋を代用する飼い主も多いようですが、袋の取ってで首が締まったり誤食の危険性などを考えると、安全性にも配慮された市販のおもちゃで遊ばせるのが良いでしょう。


“隠したがり”な性格を利用して


フードやおもちゃを自分が決めた秘密基地に隠したがるのも、フェレットの面白い性格のひとつ。上記のように音が鳴るおもちゃや、口にくわえて運びやすいものが好まれるようです。

飼い主の知らないうちに隠されてしまうと誤食の危険性が高まりますので、飼い主の目の届く範囲で隠す遊びをさせるか、隠し場所を常に把握しておくようにしましょう。


フードやおやつもおもちゃに利用


犬や猫と同様、フェレットも非常に強い嗅覚をもっています。そんな特性を生かしたのが、プラスチック製のボールの中にフードやおやつを入れるおもちゃ。中のフードやおやつを食べようと追いかける姿はとても愛らしいものです。

ただし、崩れやすいタイプのフードやおやつを入れておくと、転がして遊ばせているうちに、「床の上が崩れたフードだらけ…」なんてことにもなりかねないので、崩れにくいフードやおやつを入れておくと良いでしょう。


おもちゃの誤食に注意!


フェレットは噛む力が非常に強く、紐や布状のものだけでなくゴム製のおもちゃも食いちぎってしまいます。ちぎったものを食べ物と勘違いして飲み込んでしまうことも多くあります。

体の小ささからも分かる通り、フェレットの胃や腸の管は決して太くはありません。誤食したものが詰まって腸閉塞を起こすなどの事故も考えられますので、飼い主の目が届く範囲で遊ばせるのが鉄則です。

飼い主がずっと見ていられない場合には、フェレットが興味を示しそうなものは、あらかじめ彼らの射程圏内から取り除いておきましょう。


 

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