飼い方・まめ知識

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猫草の必要性

猫草って、実は必需品!?


ペットショップはもちろん、ホームセンターや、ときにはフラワーショップでも売られている猫草。また、種だけが売られていて、飼い主さんが自分で栽培するタイプもありますね。

さてこの猫草、なぜこんなに売られているのでしょう?栄養だけを考えたら、キャットフードを与えておけば良さそうなものですが…。

実は猫に草を与えるのには、2つの大きな理由があるのです。

毛玉を吐き出すために猫草が必要


猫は、毛づくろいをすると、自分の毛を飲み込んでしまいます。飲み込みたいと思わなくても、猫の舌にある突起物にひっかかって、自然と飲み込んでしまうのです。

そうして胃の中に入った毛を吐き出すために必要なのが猫草です。先のとがった葉を食べることで胃が刺激されると、自然に毛玉を吐き出すようになるのです。

毛玉を吐き出せないと病気になる!?


中には猫草をまったく食べない猫もいますが、それはそれで問題ありません。しかし、毛玉を吐かないとなると問題です。

胃や腸で形成された毛玉が成長すると、胃や腸の働きが悪くなり、猫は食欲をなくしてやせ細っていきます。これを毛球症と言います。

毛玉はレントゲンにも映らないため、原因の特定が難しいもの。胃を通過すると腸内では縄状に絡み合い、猫はどんどん疲弊していきます。こうなったらもう、開腹手術をする他ありません。

こうした最悪の事態を避けるためにも、猫草は必要なんですね。

他の草を食べないようにさせるため


また猫は、草を食べたい、毛玉を吐きたいワケでもないのに、好奇心から観葉植物を食べようとします。

室内を飾る観葉植物が食べられたらイヤですよね?しかし、観葉植物を食べたことによって、猫が体調を崩したりしたら、もっとイヤですよね?

そう、観葉植物の中には、猫にとって有毒なものもあるのです。

猫にとっては毒になる草がある!?


猫草とは、エン麦などのイネ科の植物のこと。葉は細長くとがっていて、猫が好んで食べるのでその名がついています。これはもちろん無害なのですが、どの家庭にもあるような観葉植物の中には、猫にとって有害なものもあります。

以下、代表的なものを挙げておきます。少しでも食べたら即、死につながるというものではありませんが、室内にこれらの植物があるご家庭では、猫が葉や茎、根などを食べないように気をつけて見てあげてくださいね。

アイビー
アサガオ
アマリリス
アヤメ
キキョウ
クリスマスローズ
スイセン
ヒガンバナ
ポインセチア

 

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